先日上京し、ジョアン・ジルベルトのライブに行ってきました。奇人?変人?のイメージは2003年の初来日より払拭され、ジョアン自身も完全な日本びいきとなり、日本のオーディエンスと共に生まれたのがあの名盤”Joao Gilberto in Tokyo"、、これは日本人が誇っていいでしょう。
11月4日5時開演、、、どうせ遅れると思いロビーで一服。グッズ売り場に何とジョアンのTシャツ発見!しかもXLもある!(笑)。ジョアンがTシャツ?よく本人が承諾したなあ、、、なんだったらカナリア色やサッカーにかこつけたデザインにして欲しかったと思いつつ購入(笑)。
5時過ぎに会場に入るも席は埋まらず。時折、”アーチストがまだホテルを出発しておりません、しばらくお待ち下さい”とアナウンスがあり会場がその度沸く。5時50分くらいに、”只今アーチストがホテルを出発しました”のアナウンスで、会場は万来の拍手が鳴り響いた(笑)。
そして6時20分、ギターを抱えたジョアン登場、”コンバンハ、スミマセン”と言った気がする。そこからはジョアンマジックに酔いしれた。1曲目はリハーサル(笑)。2曲目から、、怒涛のギターと声、、”なんだこのギターは?何でこんなリズムにボーカルをずらしながら歌えるんだ。” ”マイクが直にギターの音を拾っているのにフレットを押さえる音が全然聞こえない。何で?” あっというまに20数曲終わり、ジョアン退場、、、万来の拍手と共にすぐに戻ってきて演奏、、、アンコールではない、、、これは2部構成なのか、さらに10数曲聞かせてくれた。本当に幸せだった。
主催者はこの公演を”最後の奇跡”と銘打っているが、この調子ではまだまだジョアンは大丈夫。来年もまた来て欲しい。